美濃加茂の家の上棟です。
景色がとってもいいところに位置しています。
LDKから眺める景色と空間はこの場所ならではのものだと思います。
家を建てる場合に基礎と地盤をどのようにするかを検討するために地盤調査をすることはご存じであると思います。
以前より木造の二階建て、平屋の場合に、この地盤でこれだけの充分すぎる程、いや過剰とも思える補強方法が地盤調査の考察欄に記入されて地盤調査報告書が出てきます。
また、住宅の瑕疵保証保険では考察が書かれていることが必要で、何とも痛し痒し状態でした。
しかし、世の中には同じような思いの方もおられ、地盤調査した結果の報告書を基に第三者的にさらに考察をして、元の考察が過剰である場合には地盤補強をしなくても大丈夫な地盤に対しては、地盤補強なし或いは補強方法の軽減などをして、地盤保証をする仕組みを作られた会社があります。
それが、地盤ネット という会社です。
地盤ネットセカンドオピニオンとは、地盤データの解析サービスです。地盤調査は他の調査会社のものでいいわけです。
全てが補強を軽減出来るという仕組みではありませんので、誤解をされないよう注意ください。地下で固い地盤が傾斜しているようなケースでは、やはり補強が必要です。
今までのように、ちょっと地盤が悪いと改良が必要と出てくる考察だけより、こういったところ(他にもあります)に、検討を依頼して二重に検討出来ることは建て主にとって不利益にはならないことであるので、是非知っていただきたく思い紹介いたしました。
LICでは今年の4月頃からほとんどの住宅で依頼しております。
地盤ネットセカンドオピニオンは無償ですので、活用されることをお勧めいたします。当たり前ですが保証は有償です。詳しくは地盤ネットのホームページでご確認ください。
但し、判断は施主様に説明の上決めてくださいね。
LIC設計の N-house-磐田 が
静岡県住まいの文化賞 の佳作をいただきました。
この賞は二年に一度、静岡県内の住宅を対象に設けられたものです。
現地審査は3月~5月にかけてありました。
お施主様並びにマブチ工業ASJ浜松スタジオの皆様、工事関係者すべての方々に、この場を借りてお礼申し上げます。
オープンハウスの開催のご案内
お施主様のご厚意によりオープンハウスを下記の日程で開催させていただくことになりました。
■日時 平成25年7月27日(土)AM10:00~PM3:00
28日(日)AM10:00~PM17:00
■開催場所 岐阜市
■申込み メールにて、住所、氏名、連絡先を添えて希望日時を連絡くださいますようお願い申し上げます。
(見学時間は、混雑を避けるために、調整をお願いすることがございます。)
■駐車場 当敷地内には用意してありませんので、近くに各自でお停めください。
オープンハウスの開催のご案内
お施主様のご厚意によりオープンハウスを下記の日程で開催させていただくことになりました。
■日時 平成25年6月29日(土)29日(日)AM10:00~PM16:00
■開催場所 本巣郡北方町
■申込み メールにて、住所、氏名、連絡先を添えて希望日時を連絡くださいますようお願い申し上げます。
(見学時間は、混雑を避けるために、多少調整をお願いすることがございます。)
■駐車場 当敷地内には用意してありませんので、近くに各自でお停めください。
オープンハウスの開催のご案内
お施主様のご厚意によりオープンハウスを下記の日程で開催させていただくことになりました。
■日時 平成25年6月29日(土)29日(日)AM10:00~PM17:00
■開催場所 本巣郡北方町
■申込み メールにて、住所、氏名、連絡先を添えて希望日時を連絡くださいますようお願い申し上げます。
(見学時間は、混雑を避けるために、多少調整をお願いすることがございます。)
■駐車場 当敷地内には用意してありませんので、近くに各自でお停めください。
麓の家
南と東に道路がある宅地で、南側には高めの二階建ての住宅が建っています。
閉じつつも明るく、開放感のある空間となっています。
広いとは言えない南の庭ですが、囲いがあることで、広く感じます。
内部はスキップフロアーでLDKから二階のフリースペースと視線がつながるようになっており、気配が感じやすくなっています。
一宮 木曽川の家
21日日曜日に切妻屋根の家が無事に上棟できました。
平面的にも、断面的にもほとんど直角の部分がない、いささか手のかかる家の上棟が済みほっとしました。
骨組みが複雑で、垂木も一本一本長さと加工が異なったいますので、写真のように、垂木には番号が符ってあります。垂木の表しがきれいな家になると思います。
完成まであと、もう少しとなりました。
4月27日(土)午後2時~5時 3組の方限定、見学できますので、ご希望の方ございましたら、LICまでメールください。
岐阜 北方の家
足場が外れました。
Oh ビューティー
北側の壁は汚れ、カビを避けるため、庇の代りに壁を斜めにしています。
北側の壁は雨が降ると乾きにくいため、カビや藻が生えやすい環境にあります。
ガルバリウムのような素材でしたら、よほど生えにくいと思いますが。
これで、雨宿りも出来るくらい、雨があたりません。
岐阜市北一色の家 祝上棟3月4日
家の1つのBOXを岐阜城に向けて振ってあります。
内部の空間もいい感じになっています。
クライアントの要望と土地のもつ環境を融和していくと形が見えてくる
祖父江の家のように1階と2階の距離感をあまり感じさせない家となります。
一宮市木曽川の家
土曜日に地鎮祭に出席しました。
いよいよ、現場が始まりました。
長い道のりでしたが、やっと地鎮祭となり、これからですね。
一つが始まらないと次に進めない。
なんでも、最初は一から始まります。
ちなみに「いの一番」という言葉はよく耳にされると思いますが、
い通りの一番通り(北東の角の柱)の位置 でそのように昔は番号を振りました。
そして建築でも、今でも「いの一番」の柱から建てていきます。
建築には、まだいろんな由来のある言葉がいっぱい残っています。
またの機会に紹介させていただきます。
とても眺めのいい高台の家の上棟が昨日無事にできました。
北は遠くまで眺望でき、南はすぐそばに山林の自然の緑が迫っています。
北側はキャンティレバーになっています。見上げる姿は迫力あります。
完成まで楽しみですね。
殿町の家
2階壁配筋検査に行きました、
この店舗併用住宅は4階建てのビルの谷間に建築しています、南北の壁はほとんど壁
土木のカルバートのような筒状の住宅です。
ここは防火地域ですが、当初は木造で100㎡以内で計画していましたが、もう少し広くということで、RC造になってきました。
今は木造でも100㎡を超えて設計することは、可能ではあります。
計画時はプランが一発で決まることもあれば、いろいろな発想からプランをやり直したりすることもあります。
2階建てから平屋だったり、平屋から2階建てだったり、全く違うデザインであったり
そのように、計画していくことで、見えてくるもの、あるいはファーストプランの検討しつくしたことが、理解いただきファーストプランに戻ることもしばしば。
クライアントに共感していただけるプランを目指して、何プランも創り、そこから感じてくるものがあり、土地の性格が見えてくる、そしてファーストプランを決めて提案していますので、やっぱりファーストで決まるのはうれしいですね。
北一色の家の基礎配筋検査に行ってきました。
図面を片手にチェックしているのは関谷君です。
一部の不具合を直してもらう以外は丁寧に施工されていました。
基礎に多くの段差があり複雑な基礎となっています。
LIC・山本建築設計事務所