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岐阜 本郷町の家2012.10.03

本郷町の家
今日は完成検査をクライアントと一緒にしてまいりました。
あと少しです。
この欅通りは緑がいっぱい眺められます。ただ、飛んでくる落ち葉も結構な量。
でも、手入れしなしで眺められるだけでいいですよね。
本郷町の家7

本郷町の家2012.09.26

本郷町の家
本郷町の家6

豊川の家(店舗併用)2012.09.20

豊川の家
隣地のスーパー駐車場側には大屋根が出来てきました。
豊川の家03
屋根勾配が寄棟の両側で倍ほど異なるため、ガルバリウム横葺き屋根材の幅を決めるため屋根にいろんなサンプルを仮留めして眺め確認して決定してきました。
この大屋根はこの地域でとても印象的なものになると思います。
豊川の家04

岐阜 養老の家 オープンハウスのご案内2012.09.19

岐阜 養老の家オープンハウス
まだ日にちは確定ではありませんが、24年11月にオープンハウスを開催させていただく予定です。
◆場所 養老こどもの国公園の直ぐ東
◆時  11月の土日(未定)
◆丘陵地で土地の傾斜に合わせ建物を段々に高低差をつくったスキップフロアーの平屋の住まいです。
◆オープンハウスは予約制とさせていただきます。
 日時が確定しましたら、再度ご案内いたします。
養老の家3

扶桑町の家2012.09.18

扶桑町の家
12日に上棟がありました。
コンクリートの壁で中庭が囲まれていますが、穏やかな外観の住まいに仕上がる予定です。
扶桑町の家03

豊川の店舗併用住宅2012.09.18

豊川の店舗併用住宅
15日晴天に恵まれ上棟出来ました。
この建物はLICとしては珍しく一部を寄棟としています。
これから大きな屋根面が出現してきます。楽しみです。
豊川の家02

本郷町の家2012.09.12

本郷町の家
外壁の杉板のキシラデコールの二回目の塗装も済み綺麗に仕上がってきました。
本郷町の欅通りに面しているので、窓からの緑がきれいに映えます。
本郷町の家5
本郷町の家4

2012.09.11

先週、久しぶりに腰痛になり、鍼に行ってきました。
腰に鍼をしてもらい、鍼の上に灸をしていただいて、熱く気持ちいい状態から、次は揉んでいただき、やっと何とか普段通りの生活が出来るようになりました。
ただ、鍼の場合何をしてもらっているのか見てみたいのですが、見るわけにもいかず、じっとうつ伏せで耐えておりました。
腰 体の要と書かれるだけあって悪くなるとつらいですね。
普段は気にもしていないことが出来ない、曲がらない。
鍼灸師の先生に、「ほとんど運動してないので、何かした方がいいですかね」と訊くと
「急にしなくていいし、やればやるだけ関節などに負担がかかるから特別しなくてもいいですよ」
えっ、しなくても  ありがたいお言葉でした。散歩もしなくていいと。
「あまり、運動しない人の方が長生きされてますよ」
これまた、ありがたいお言葉
人間って勝手ですね、自分の都合の良いことだけは直ぐに受け入れる。ちょっとズルいと思いながら。
これで、また運動から遠ざかりそうです。
涼しくなったら散歩はしようと思ってますが。 

高気密・高断熱について2012.09.04

高気密・高断熱 という言葉は一度は耳にされていると思います。
そして、家を建てようと考え始めたころには、もっと興味深く関心をもたれたことと思います。
高気密  気密性が高いということ(数値は決まっています)
     気密性が高いとは、隙間が少なく熱が逃げにくいということ
高断熱  断熱性能が高いということ 
     それは、内の熱が外に逃げにくいということ、外の熱が内に伝わりにくいということ
では、なんのためにそうするのでしょうか?
冷暖房時の熱効率を良くして、ロスを少なくする、つまり快適で電気代も少なくでき、CO2の排出も減らすことが出来るのです。すばらし~ですね
しかし、高気密・高断熱にすれば熱効率を良くできるのでしょうか?
例えば、よく見かける総2階建ての家で、二階の屋根には庇はあるが、1階には庇がない家を見かけたことはありませんか?
そうです、高気密・高断熱の場合は1階にも庇を設け、夏に外から入ってくる熱を少なくしないと、熱効率とは逆のこと、つまり庇が無いと熱を家の中に溜め込んで、熱を逃がさない家は暑くなってしまい、余計に光熱費がかかるというわけです。
このように想いとは逆もあるわけです。
全般的に、高気密高断熱化が進む今の住宅では、庇はとても重要なもので熱効率と関係があるのです。
この関係を覚えておいていただけると快適な住宅が出来ると思います。

扶桑町の家2012.09.03

扶桑町の家
道路から地盤が上がっているので、基礎を二回に分けてコンクリートを打っています。
1日土曜日に配筋検査をしてきました。
扶桑町の家02

本郷町の家2012.08.23

本郷町の家
随分前から、塗装してあった杉板が張られました。
杉板は乾燥収縮が大きいので、張る前に一度キシラデコールを塗ります。
貼ってから、最後にもう一度、塗ります。
これは張ってから塗ると杉板が収縮して、塗れてないところが目立つようになるからです。
あと少しで完成です。
本郷町の家

2012.08.16

夢しか叶わない
オリンピック観戦も終わり、今日から仕事です。
史上最多のメダルが獲得できましたね。
誰も知らない努力と強い意志と忍耐と多くの方々のサポートと体調が全て整わないと結果の出せない世界で、プレッシャーを跳ね除けプレー出来るのは、練習練習練習の賜物でしょうね。(何の運動もしていない私がいうのはおこがましいのですが)
チームが結束していい雰囲気でできて、チームでのメダルが多かったことは、特に日本の特徴でとてもいいことではないでしょうか。
このチームプレーの 絆 の結び方を日本中に広めていただきたいし、学びたいと思いました。
圧倒的な強さで3連覇の吉田、伊調選手に野獣と言われるくらい闘志むき出しの松本選手(普段の笑顔がいいですね)、なでしこ、火の鳥NIPPON 皆凄かったですね、最後まで諦めない姿勢を見習いたいですね。

北一色の家2012.08.06

北一色の家
NTTの電柱の移設の打ち合わせをしてきました。
敷地の周りには、中電、NTTの電柱が立っているものです。
なくすわけにいかないのでどうしようもありませんが、邪魔になることもあります。
今回は移設していただくことにしました。
しかしこの費用は、道路に立っていると移設に費用の負担をしないとしてもらえません。
中電の場合道路から自分の土地の中に移設した場合には費用は掛からないのですが、NTTの場合は自分の土地に移設しても35%の費用を負担しないといけないらしい。
当然自分の土地の中に移設するより道路に移設してもらった方がいいのですが、土地の条件などで、道路側ですといろんな制約も出てきます。どちらがいいかは、施主の方との相談になります。
ちなみに側溝を直す費用は負担の必要はないそうです。また、中電とNTTでは負担の割合も違うそうです。
設置しているのは事業者なので、もう少し負担の割合が少なくてもいいのではと思います。
ntt01

野一色の家2012.08.06

野一色の家
今日から工事が始まりました。
柱状改良工事の作業中です。
1.一番上の写真の機械で、先端からセメントミルクを流し込みながら地面掘削していきます。固い地層まで到達  したら、逆回転させ撹拌しながら上に戻ります。
2.二番目の機械は土を硬化させるセメントミルク硬化剤を造り、掘削機に送ります。
3.掘削機の上の方から掘削している地中の先端に硬化剤を送り土と混ぜ合わせます。
4.2~3日の養生期間を経て耐力が出ます。
野一色の家04
野一色の家03
野一色の家02

関ヶ原のリノベーション2012.08.03

叔父で老夫婦の家のリノベーションが終わりました。
長い間段差のある生活から解放されて、楽になった と叔母さん
水回りとLDKと廊下、納戸などを改装しました。
古い建具は鴨居を上げて出来るだけそのまま使い、趣をそのまま残すと同時に余分な費用がかからない様心がけて設計しました。
介護認定を受けられている方は、多少ですが補助金も出ます。
関ヶ原の家03
関ヶ原の家02

美濃市の家2012.07.30

今日は美濃の家の地鎮祭に出席しました。
近くに山があるせいか、幾分風が涼しく感じるところです。
そんな地域に合う切妻屋根の家の工事が始まります。
神主様は近くの貴宝院さんでした。とても厳かに地鎮祭が執り行われ暑さも忘れとても気持ちが引き締まりました。ありがとうございました。

地鎮祭2012.07.29

昨日、豊川市の店舗併用住宅の地鎮祭に出席しました。
これから1月までお付き合いお願いいたします。
暑くなりましたね。幸い風があり日陰でもあり、滝のような汗にはなりませんでした。
豊川の家01

オープンデスク募集2012.07.27

来春卒業の方のインターンシップ、オープンデスクを募集しています。
ご希望の方は連絡ください。
岐阜の設計事務所 LIC・山本建築設計事務所

岐阜 養老の家2012.07.17

昨日、養老の家の上棟が無事にできました。
この養老の家は、直ぐ西側には「養老天命反転地」があり、道を挟んでそのまま東へ続く斜面に建っています。
敷地の傾斜を活かした平屋の住宅です、床レベルが4つのスキップフロアーにて空間を構成しています。
斜めに抜ける空間と周りの緑に抜けていく空間がとても楽しみです。
11月にはオープンハウスを予定しています。
養老の家8
養老の家9

本郷町の家2012.07.13

本郷町の家
リビングの階段が出来つつあります。
南、東、西を住宅で囲まれたこの家は周囲からの視線を隔てるように中庭の壁を2階の高さまで高くしています。
その中庭から階段、リビングに陽が差し込みます。
写真の1階部分は板となっていますが、ここには木製の建具サッシが入ります。
本郷町の家02

岐阜 野一色の家2012.07.12

岐阜 野一色の家
昨日地鎮祭が執り行われました。
1月の完成に向けてスタートです。
野一色の家

2012.07.09

今、病気で少し体が自由に動かない方の住宅の設計をしています。
基本設計が終わり、トイレの座り方手洗い位置、ペーパー位置や風呂の入り方、洗面台の椅子への座り方、手すりの位置、方向などの最終確認の打ち合わせをして来ました。
利き手、利き足、身体の回り勝手など何度も立ったり座ったりジェスチャーを繰り返し、位置や使い勝手を決めました。
ずっと喋りながら動いて説明し、ご自身の動作をやっていただきの繰り返し。
ご自身の力で、自分のことが適うことがこの住宅の一番の課題であり、そのためにより良い型が見い出せればと思っています。
ジェスチャーを知らない人が見たら、中腰でおしりを振ってるKARAのマネを下手くそにしてる変なおじさんにしか見えなかったでしょうね(汗)

岐阜 北一色の家2012.07.07

北一色の家
新しい家のプロジェクトが始まります。
各スペースを機能別に分けて4つの箱をバラバラに配置した家です。
北北西に岐阜城を望むことのできる位置にある土地を活かすため、一つの箱を岐阜城の方向に振ることで、この家の特徴的なファサードと空間が生まれました。
それぞれの箱の隙間をぬって光と風が入り込み、外の景色も垣間見ることが出来る家。
北一色の家01
北一色の家02

日光町の家2012.06.23

今日、日光町の家の引き渡しをさせていただきました。
昨年2月のオープンハウスにお越しいただいてからのご縁です。
設計中から工事中の月日の流れを思い出すと現場から離れるのはさみしいですね。
日光町の家14
日光14
日光
日光町の家13
日光町の家12

日光町の家2012.06.22

日光町の家
明日引き渡しとなりました。
家の間口は約6m、南北に長い住宅です。
和室は客間として独立しLDKとの間に共通の中庭がある住まいです。
和室もリビングもそれぞれ建具は全て開放出来るようになっており
和室から、LDKからの眺めがとてもいい感じに仕上がっています。
南側には、車全部とはできませんでしたが車のために深めの屋根を出しており、雨の日も何かと楽な奥行感となっています。
日光町の家11
日光町の家8
日光町の家10
日光町の家9