LICのホームページのWORKSに写真を追加いたしました
k-house-弁天島(浜松市)
s-house-北島(岐阜市)
o-house-那加(各務原市)
n-house-芥見(岐阜市)
石田眼科クリニック(各務原市)
かもの接骨院(美濃加茂市)
テクノア (岐阜市)
昨日テクノア(ソフト開発、販売)さんに行ってきました。
もう完成してから5年が経ちますが、いつも本当に綺麗に大切に使っていただいていて感謝でいっぱいです。
今見ても外も内も新築時と変わらない綺麗さ。
社屋の建設に思い入れの大きかった社長は完成後もその想いをそのまま持っていただいている証だと思います。
とても気持ちいい気分で帰ってきました。
応接室に面した水盤には水がはってありました
透明感を出すために壁の外にガラスを入れた壁
床はクロス柄のタイル(たしか、名古屋モザイク製)
床も新築時のままでした
弊事務所設計の現場では工程に支障を来たす状況には至っていませんが、断熱材の入荷が遅れ気味あるいは断熱材の種類の変更を検討しなくてはならないケースもあります。
いずれにしても尋常な状況ではありません。早く解消策をたてていただきたい。
断熱材グラスウール不足の記事がありましたのでご紹介します。
毎日新聞(12月4日)の記事に下記のような内容が掲載されていました。
住宅エコポイント:断熱材不足 省エネ住宅建設が大幅遅れ
住宅エコポイントの人気の高まりを受け、代表的な住宅断熱材のグラスウールが不足し、省エネ住宅の建設が大幅に遅れている。従来のほぼ2倍の国産断熱材の使用が義務付けられており、・・・・・(省略)
経済産業省と国土交通省も実態調査を始めた。
住宅エコポイントの対象となる「次世代省エネ基準」は、従来のほぼ倍の国産グラスウールの使用を定めている。08年のリーマン・ショックで急減した国内の建築需要を刺激する狙いがあった。10年度上半期(4~9月)の新設住宅の着工戸数は、前年同期比6.2%増の40万7895戸。エコポイントを申請した省エネ住宅は10月末で10万9445戸に上り、新築の省エネ住宅の比率は約1割から約4割に増加した。
経産省と硝子繊維協会の推計によると、今年1~10月の住宅向けグラスウールの消費量は約10.9万トンで、同時期の生産量(約10.8万トン)を上回った。国産品は大手2社が全体の約8割を生産しているが、金融危機以降、住宅不況のあおりで大幅に減産。今回の需要急増には在庫と増産で対応しているが「受注残は約1カ月分あり、来春までは注文がさばけない」という・・・・・・(省略)
経産省はメーカーに対し、増産や輸入の検討、中小の工務店への供給に配慮するよう求める通達を出した。(以上)
岐阜市 LIC・山本建築設計事務所
岐阜市日野の家
引渡し前の最終確認をしてきました。
キッチンのIHヒーターはTEKAの3つ横並びのものを初めて
採用しました。
バスタブの少し上に見えているものは洗濯機へのお湯取り用
水栓です
洗濯機がお風呂から離れているため配管をしてお湯を取る工
夫をしています。
ここにホースを接続します。
岐阜市日野の家
手直し項目の確認に行ってきました。確認しているとさらに手直し事項が出てきました。もう些細な手直しなので、明日までに完了して土曜日に引き渡しになります。
156号線沿いにシンプルで穏やかでありながら存在感のある住まいが出来ました。
LICの作品集が出来ました。
建築をご検討中の方で作品集を希望されますときはメールでお申し込みください。
但し、数に限りがございますので、申し込みいただいてもお送り出来ない場合もございますのでご容赦お願い申し上げます。
岐阜市の設計事務所 LIC山本建築設計事務所 の作品集
大垣市の大垣の家
大垣市民病院の500Mほど西に位置し国道旧21号線沿いに建築しています。
足場が残っているところは引越しされてから格子を取り付けることになります。
交通量が多いので、外壁の色は僕の好きな濃い目のグレーイッシュブラウンに決まりました。
存在感があります
イメージCG
一宮市(木曽川)の家
基礎配筋検査
断熱材が入りにくいという話がこの現場でもありました。
エコポイント仕様にしようとすると高性能な断熱材となり品種が集中したり、生産工程時間も長くかかったり、ハウスメーカーが押さえているということも聞いたことがありますが、原因は定かではありません。
2ヶ月以上前に発注して順番待ちというような状況です。早くなんとかしてほしいですね。
LIC・山本建築設計事務所
今日は運転免許の更新のための講習に行ってきました。
3年に一度程、違反減点があるので未だに3年置きに講習を受けています。(反省)
今日はいろんな事故などのビデオをみて気持ちを正してまいりました。次回は5年後となるよう毎日余裕を持って行動していきたいと思います。
以前に比べると交通事故による死亡者数が激減している統計を見せていただき大切な命を守るため地道な努力がなされてきた結果だと大げさかもしれませんが感動しました。以前は一万人を越えていましたから。しかし、事故で犠牲になられた方が全国で五千人弱おられることも事実です。負傷者の数を入れたら数万人?。
現在の犠牲者は老人の割合が非常に多く、これから先はもっと増えていくことが予想されます。
確かに後ろを確認をせず自転車で道路を横断する老人とか、指示器も出さずに急に車線変更してくる高齢者の車に出くわすこともたびたびあります。
特に夕方4時から夜10時までの交通事故が多発しており、また老人が事故に巻き込まれるケースが多いようです。
ご年配の方を見つけたら充分注意して優しい心で運転してくださいね。
車が近づくと携帯ブザーがなるような仕組みを車に作って欲しいですね。
岐阜市日野東の家 (手前の空地は旧電車敷き)
足場が外れて外観がわかるようになりました。
ガルバニウム横張りとフラットスパンの組み合わせです
内の中庭側は白い壁で仕上げています。
交通量の多い県道側は壁で閉じて騒音を緩衝しています。併せて中庭をプライベートな空間としています。
玄関ポーチ
LIC・山本建築設計事務所
岐阜市加納の家
北側のビルからの反射光を採り入れるために住宅の北側に設けた光庭
この住宅の南の方に高い建物があるため、光の入り易い北の位置から光を採り入れています。
風も通り抜けるように計画しています。
岐阜市 LIC・山本建築設計事務所
1ヶ月ほど前から断熱材が品薄で入らない状態が続いています。
エコポイントの影響ではないかと推測しているのですが、断熱性能を省エネ等級4にしようとしたときに発泡系の断熱材にすると厚くなりコストもエコポイントの30万円ではカバーできないほどコストアップになってしまうこともあり、グラスウール、高性能グラスウールを使用している住宅が急に増えたのではないかと感じています。
現在の状況は2ヶ月前に発注しないと間に合わないほどです。
エコポイントの申請は現場で調達できる断熱材が決まってからの方がいいですね。変更になるとエコポイントの申請変更に1万円もかかりますから、慌てずに申請することが今は大事ですね。
地鎮祭
毎回心を清浄にして工事安全を願います。
また、地中にいる生物の住処を壊してしまうことに対しても頭を下げてきます。
そのためにも、新しいこの家を一生懸命造る事が大切であると思います。
一宮の現場の打ち合わせに行って来ました。
この住宅も制震部材を使用しています。
この住宅でで採用したTRCダンパー木造住宅用制震ダンパー(東海ゴム工業製)です。
日曜日に静岡県磐田市で地鎮祭がありました。
いよいよ工事が始まります。
建築がとっても好きなご主人は毎日何時間も図面とにらめっこされているというほど。
完成が今から楽しみです。