先日お引渡ししましたお家の本日12月22日のair断データをご紹介します。
「1」と記載した黄緑の線が室温です。
「2」と記載した青色が外気温です。
1の室温は22度~23度で安定しています、深夜に室温が下がっているのは換気扇を運転しないように設定しているためです。外気温は5~6時くらいが一番低くなります。
紫色の線は床下の温度です、ほぼ14度で一定であるのが分かります。
外が3度でも床下の気温は14度、不思議なんです。この14度の空気をエアコンの近くに送り込まれます。(換気扇が回ると空気が送り込まれます)
air断は1台のエアコンを使用し、各部屋、収納内に換気扇を取り付け温度センサー、湿度センサーをマイコンに接続した換気扇の運転を制御することで各部屋に空気を運びます。湿度センサーで壁体内結露を早く察知し換気扇を運転して結露から家を守ります。このモニターはお施主様も見ることが可能ですし、いろんな設定を生活に合わせて変更することも可能です。
気軽にご相談ください、土日でも大丈夫ですよ。
エア断の家 引き渡しいたしました。
山の麓にほど近い自然に満ちた環境の中の平屋の住まいです。山と野の中にひときわ目立ちますが環境の中によく馴染んでいます。
この家は「エア断」採用の住まいで本日ネット設定しました。これでネットで家の温度、湿度の各4種類の変化を確認することができます。
屋外、室内、床下、天井裏のそれぞれ温度、湿度によりあらかじめ設定した条件で換気扇が作動し室内空気を外壁の通気層の排出します。
排出した分の空気は床下から室内の入るようになっています。
詳しくは ➡ エア断サイトで
昨年お引渡ししたK様からきれいに紅葉した写真を頂きました。ありがとうございました。3枚目の写真はリビングのプロジェクター映像。
大工工事もあと2週間程度残すのみとなってきました。
今日はタイル、棚など位置再確認と外回りなどの細かい打ち合わせをしてきました。
家の南の畑の中を通り抜ける小路をお施主様とご家族で造られるます、とってもいい感じのアンティーク煉瓦が届いていました。家からの眺めも良くなりそうです。
外壁回りの工事がほぼ出来つつあります、本日は外壁の仕上げ、エアコン位置、などの打ち合わせをしました。
湖西の家の地鎮祭が執り行われました。
遺跡埋蔵の申請が下りたら試掘をして確認していただき工事を進めてまいります。ご親族の方に沢山出席していただき賑やかでした。
キッチン傍のマグネット壁
シューズクロークのキーホルダー
最初はホームリサーチという住宅検査会社から「air断」の案内がきました。そして真夏に家を見学したことから「air断」の魅力に魅かれました。
面白そうだなと思い知多にあるair断の家を真夏に見学しました。2階建ての家で換気扇が15台程度付いていて、それを温度センサー、湿度センサーをマイコンで制御して換気扇を運転したり休止したりしています。
1.換気扇の排気は家の外壁の通気層へと排出されます、冷暖房した空気を通気層に出すのはもったいないなと感じましたが、通気層へ出す理由は壁体内の結露を抑えるためであることと、断熱材の外側で冷暖された空気が外気温に対しバリアの役割を果たします。
2.換気扇で空気を排出すると床下の空気が壁を経由してエアコンの近くに入ってくる仕組みになっています。床下の空気温度は冬は15度前後、夏は28度前後です。 真夏に入ってくる28度前後の空気を直接体感したときに、「冷房をあまり好きではない私なら床下から入ってくる空気だけで過ごせるな」と実感しました。
そして冬にも体感させていただいて、エアコン1台でどの部屋も過ごせることを確認して、air断を採用することにしました。
24時間全館空調システムと大きく異なるのは各部屋へのダクトがないことです。 ダクトの代わりに各部屋の換気扇で空気を動かします。
LICでは、air断の家がもうすぐ5棟目を完成するところです。
・ペット臭や他の匂いが気になる方
・結露で困った経験がある方
・ヒートショックが心配な方 気軽に相談ください。
LICでは「air断」を採用した住宅の設計・施工ができます。
下記の動画は 「air断」 のホームぺージにUPされているものです。
是非一度は動画をご覧になってください。
弊社で採用しております「エア断」という空気による断熱システムを紹介します
質問、問い合わせは気軽にLICへどうぞ。
・ヒートショックが心配な方 家の中どこでも安定した室温
・家の中のペット臭でお困りの方 1
・ガラスの結露でお困りの方 押入の結露、カビでお困りの方
・ホコリでお困りの方
一度、ご相談ください。
稲沢市の二世帯住宅が完成し引き渡しが完了しました。
この家は特許取得の新しい断熱工法「air断」システムを採用した住まいです。
air断の特徴
1.結露がゼロになる
2.ホコリが圧倒的に少なくなる
3.生活臭がゼロになる ペット臭でお困りの方解決できます
4.冷暖房費が下がる
5.ヒートショックがなくなります
詳しくは air断ホームページへ ⇦click
これだけ恵まれた敷地もなかな無いというくらい緑と盛り土に囲まれた敷地。 どの部屋からも植物が見え敷地の周りから見えづらい環境が初めから整っていました。
初めは母屋の南を予定されていましたが、その東にこのエリアがあったので、ここを提案しました。敷地は全部で1000坪は超えてるのではないかというほど。もう少しで完成です。
小降りの雨の中、地鎮祭が執り行われました。
側溝の自費工事、水道本管延長工事、電柱架設工事と着工前の工事が多い敷地条件でしたが、その目途がついて地鎮祭の運びとなりました。
金曜日の午後、現場へ向かっているときに地震雲?と思い写真を撮ってみた。
夜に地震雲について調べてみると2~3日後に地震が起きやすいとあった。
他には地震雲なんてないという説も。何事もなく過ぎてくれたらなと思う。
そして今朝の地震、強めの一撃。地震が起こる2分くらい前に目が覚めたのも不思議。
普段は朝までめったに目が覚めないのに。
やはり地震雲だったのだろうか⁈
コロナ禍の中、見学会を開催させてくださいましたお施主さまにお礼申し上げます。
1組1時間の割で見学していただきました、アッという間の1時間で慌てて見ていただいた感じでした。
お忙しい中ありがとうございました。
9月12日
平屋の家を上棟しました。敷地が広いこともあり最近平屋が多いのです。
平屋の家は高いと思われがちですが、例えば40坪の2階建てを平屋にしますと35坪程度に小さくなります。それは階段、トイレ、廊下などが減るからです。同じ坪数で比較すれば当然平屋の方が高くなりますが面積を小さくすれば思ったほど高くはなりません。是非平屋も案の一つとしてご検討ください。
10月3日4日オープンハウス開催のご案内 (パースと実物は多少異なります)
お施主様のご厚意により下記にて個別内覧会を開催することになりましたのでご案内申し上げます。
■開催場所 浜松市西区
■日時 10月3日(土)10~16時 4日(日)10~16時
■見学について 完全予約制となっております。
1時間当たり1組とさせていただきます。
見学をご希望される方はメールにて住所、氏名、連絡先、希望
時間を明記の上申し込みください。ご希望時間が既に埋まって
いる場合には空いている時間を案内いたします。
■駐車場 敷地内に駐車していただけます。
■会場案内 会場では施工会社のマブチ工業さんが案内されます。
3年半前に完成した家には玄関から入る脱衣室と洗面脱衣室の2つがありました。
・帰宅したら玄関から入る脱衣洗濯室(写真奥)で衣服を脱ぎ浴室に入り、
シャワーで洗い流し、
浴室から洗面(写真手前)の方に出る。
外から菌を持ち込みたくないという奥様(元医療関係)のこだわりはコロナ対策になっていました。
6年前に完成したお宅のカーポートの相談で伺いました。
このお宅はアルミの網戸の代わりに木製の格子網戸を製作しました。
網戸で過ごしていても防犯上も大丈夫というものです。
前の家からも中が見えにくいとい効果もありがたいです。
8月19日暑い中の鉄筋工事、鉄は持つと火傷するくらい熱いんです。
この天気で鉄筋持ったら、私は2秒持てたらいいところではないでしょうか?
奥様の想いがいっぱい詰まったお家の工事がスタートしました。
別の案で計画が進んでいたときにこの案のスケッチをお見せしたところ、とても気に入っていただき三角形の家プロジェクトが進むことになました、こんな家の設計してみたかったんです、ありがとうございました。2階は下の写真のように。
20年ほど前に軽井沢高原教会を見たときにその木の美しさから、いつかそのような設計を出来たらなと思っていました。⇓軽井沢高原教会内部
同じく軽井沢にある石の教会も素敵でしたね。
どこの現場の外工事は7月の雨で遅れております。
この現場は地中に異物が混入にしていたため処分費の件で更に少し遅れ気味ではありますが、現場は段取りよく動いております。
この土地は分譲地を購入されたもので、異物の処分費については早々に販売先負担と決まりました。
上棟直後は大工が3人入りえらいスピードで進んで行くのでちょっと焦りましたが、今は1人が多く安定した現場に。
外部は外壁下地のボード貼りが済み、仕上げをするだけ。
北面正面
寝室からリビング越しの庭の方を眺める
7月30日 RCの家の基礎工事が始まりました。
クライアントとスイッチなど電気関係、水道関係の位置の打ち合わせをしてきました。その後現場に寄り進捗状況を見てきました。
基礎工事のために掘削して捨てコンクリートを打設した状態です。
今後、捨てコンクリートに墨出しを行い鉄筋を組んで行きます。
また、コロナの感染者数がかなり増加傾向になってきました。
私のように一般人はマスクして消毒して人の多いところを避けてで良いのですが医療従事者の方々に置かれましてはコロナ最前線に向かわれるわけで、それこそコロナのいるところに行って仕事をされると思うと感謝の言葉しかありません。そのご家族も支え、ともに戦っておられる状態が毎日続いています、ご家族の方々にも感謝申し上げます。